アレグレットウェーブアイキューに関する情報

レーザーによる手術

レーシック。最近話題になってきましたね。視力回復手術のことです。レーザーを使って角膜の中央部を削り、角膜の形状を変えることによって 屈折率を変化させ、視力を回復させる方法です。

レーシックの手術で、受ける側が最も重視したいのが、眼科(レーシックの手術実績のあるクリニック)選びではないでしょうか。

そしてレーザーは最新の設備があるところを選びたいものです。

イントラレーシックとは通常のレーシックの欠点をなくすために改良された最先端レーザー技術を取り入れた最新型近視レーザー手術。

アレグレットウェーブアイキューというのは、屈折矯正に使用するエキシマレーザーの一種。

使用するエキシマレーザーの機種によって機能や精度が異なるため、どの機種を選択するかは大変重要なポイントです。

手術後の視力成績に影響が出る可能性があります。主な機種は・・・

・コンチェルト(ウェーブライト社)

・アレグレットウェーブアイキュー(ウェーブライト社)

・テクノラス217Z100(ポシュロム社)

・EC5000(二デック社)

・STAR(VISX社)

といったところです。アレグレットウェーブアイキュー、EC5000、STARが使用クリニックも多く、信頼性も高いでしょうが、

ウェーブライト社の最新機種はコンチェルトで、アレグレットウェーブアイキューよりも高性能。ただし、コンチェルトの設備費用はアレグレットウェーブアイキューの3倍かかるようなので、当然、コンチェルトの手術費用も跳ね上がるでしょう。